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松田直樹の追悼試合が開催されました。この試合で4バック使用のトルシエは、フラット3を使用しないことを、「直樹がいなければ意味がない」と言い切ったそうですが、トルシエって、本当に松田のよき理解者だったんだな・・・と思ってしまいました。上っ面だけいい顔して、突然クビにするマリノスと違い、トルシエは表面的に何度も何度も松田と対立したけど、普通なら代表にすら呼ばなくなる可能性だってあったのに、松田を最後まで起用し続けた根性のある監督さんですねからね^^;松田の負けん気を買っていたとのことですが、外国人の監督さんで、自分に反抗的な選手を起用し続けたっていうのは、トルシエもある意味で、器がでかかったのかな・・・と今になって思いました。トルシエが言うからこそ、すごく考えさせられる言葉だと思いました。代表では、監督に嫌われると代表を外される例がありますからね。岡ちゃんも温厚そうに見えるけど、小笠原ともめて2度と呼ばなくなったっていう話は有名ですからね・・・。そういう意味では、松田はやっぱり、すごく愛されていた選手だったんだろうな・・・と思いました。トルシエが松田の代名詞となるフラット3を安易に起用しなかったのは、すごく良い決断と思いました。トルシエも、それだけ、フラット3には思い入れがあるんだと思いました。松田がいないフラット3を今やっても、確かに当時の記憶を壊すだけになってしまいますよね。トルシエの配慮はしっかりしているな~と思います。
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